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衝突安全用アルミハニカムバリア

Argosy社製造、衝突安全用アルミハニカムバリア

Argosy（アーゴシー）は現在、自動車のパッシブセーフティ規制に対応した衝突安全用アルミハニカムバリアの開発・製造を通じて、自動車市場に注力しております。
20年以上にわたるアルミハニカムコアおよび関連製品の設計、製造、サポートの経験を活かし、弊社の衝突安全用アルミハニカムバリアの開発をさらに推進しています。
また、Argosyは現在、ATDの首認証試験、Flex-PLI動的インバース試験、およびスレッド試験向けにアルミ製エナジーアブソーバーも提供しております。

クラッシュテスト用バリア

FWDB: Full Width Deformable Barrier

ArgosyのFWDBは、EuroNCAPのFWDB仕様に従って製造され、Technical Bulletin 042, Version 1.0, July 2024に準拠している。

クラッシュテスト用バリア

AC-MDB：CAERI 側面衝突MDB

アルミハニカム技術に基づくAC-MDBバリアは、C-IASI 2023の側面衝突安全性能評価に使用される新開発バリアである。

クラッシュテスト用バリア

SC-MDB V2: CATARC 側面衝突MDB

SC-MDB V2バリア（側面衝突MDB ）は、新規C-NCAP 2025の側面衝突安全性能評価のバリア。

クラッシュテスト用バリア

IIHS 側面衝突 MDB V2

アルミハニカム技術を基盤とするIIHS MDB V2バリア（側面衝突安全試験用バリア、IIHS 2020年5月版）は、2022年に導入されたIIHS（米国道路安全保険協会）の側面衝突安全性能評価V2.0で現在使用されているMDB。

クラッシュテスト用バリア

O-MDB：NHTSA 斜め・スモールオーバーラップMDB

アルミハニカム技術をベースとしたNHTSA O-MDBバリア（Frontal Mobile Deformable Barrier Face v2013 – Research MDB v2015）は、斜め衝突とスモールオーバーラップ衝突の両方で使用できるように設計された。

クラッシュテスト用バリア

AE-MDB 側面衝突バリア

欧州新車アセスメントプログラム（Euro NCAP）によると、世界中の自動車メーカーと試験機関は、側面衝突試験で自動車の乗員保護性能を評価するためにAE-MDBバリアを使用している。

クラッシュテスト用バリア

M-PDB (Mobile Progressive Deformable Barrier)

アルミハニカム技術に基づくM-PDBバリア（Mobile Progressive Deformable Barrier – Euro NCAP V1.1 TB022）は、2020年欧州新車アセスメントプログラム（Euro NCAP）に基づくオフセット前面衝突安全試験手順における自動車乗員保護性能の評価に、世界中の自動車メーカーおよび試験機関で使用されています。

クラッシュテスト用バリア

MDB-R95 側面衝突バリア

アルミハニカム技術に基づくMDB-R95 (EEVC WG13)バリアは、側面衝突安全性能評価に世界中の自動車メーカーや試験機関が使用されるバリアである。

クラッシュテスト用バリア

ODB：オフセットデフォーマブルバリア

前面オフセット衝突は、他の車両との衝突を再現します。この試験では、運転席側の試験車両の40%が、規格要件で定められた衝突速度でODBバリアに衝突します。

クラッシュテスト用バリア

FMVSS-214 MDB：NHTSA 側面衝突MDB

アルミハニカム技術に基づくNHTSA FMVSS-214側面衝突試験用バリアは、アメリカのNCAPプロトコルに基づく側面衝突および後面衝突における自動車乗員保護性能の評価に、世界中の自動車メーカーや試験機関で使用されています。

Argosyは、最先端技術を活用して高品質な製品を創出し、パッシブセーフティの向上と人々およびその環境の保護に貢献することを戦略とするグローバル企業です。

Argosyは、世界各国のパッシブセーフティ規制機関より衝突安全用アルミハニカムバリアに関する認証を取得しており、Mobile Offset Progressive Deformable Barrier（MPDB）およびAdvanced European Mobile Progressive Deformable Barrier（AE-MDB）において、EURO NCAPの認定サプライヤーとしても登録されています。
さらにArgosyは、実車同士の衝突特性をより正確に再現するため、米国道路安全保険協会（IIHS）と協力して側面衝突バリアV2.0の開発も行っております。

CT-Sim（シーティーシム）は、衝突安全分野におけるエンジニアリングサービスおよびCAE技術を提供する企業です。
2010年の設立以来、車両安全分野において20年以上にわたるビジネス展開の経験を活かし、パッシブセーフティ業界向けのソフトウェアおよび開発に特化した独自のノウハウと専門技術を提供しています。

ArgosyとCT-Simの緊密なパートナーシップにより、両社の専門知識、経験、ノウハウを結集し、業界に対して多くのメリットを提供しています。
これには、アルミハニカムおよびエナジーアブソーバー（衝突安全用アルミハニカムバリア）に関する豊富な知見を基にした、製品およびサービスのためのより強固なハードウェア・ソフトウェアプラットフォームの提供が含まれます。
本パートナーシップにより、両社のリソースを最大限に活用し、革新的な製品・サービス・シミュレーションを通じて、世界中のお客様に価値あるシナジーを創出することが可能になります。

Argosyは、世界各地域において販売、サポート、サービスを提供しており、各地域の担当者を通じてお客様との緊密な連携を確保しています。

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