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IIHS V2 側面衝突バリア

IIHS認定サプライヤ

アルミハニカム技術を基盤とするIIHS MDB V2バリア(側面衝突安全試験用バリア、IIHS 2020年5月版)は、2022年に導入されたIIHS(米国道路安全保険協会)の側面衝突安全性能評価V2.0で現在使用されているMDB。
IIHS MDB V2は、現在のアメリカの道路上で車両の衝突安全性能を評価するためのツールとして使用されています。この新しいバリアは、最新のデータに基づき、ピックアップトラックおよびSUVの前面デザインと重量をより適切に再現します。

仕様

IIHS V2 側面衝突バリアは、2つの部分から構成されています:メインハニカム部分とバンパーハニカム部分です。メインハニカム部分は4つのブロックから成り立っており、1つの上部(Upper)、2つのレール(Rails)、1つの中下部部(Middle Bottom)です。バンパーハニカム部分は3つのブロックから成り立っており、1つのミドル(Middle)と2つのサイド(Sides)です。

上部ブロック|3003アルミ|セルサイズ 25.4mm
圧縮強度 140 ± 16kPa
レールブロック|3003アルミ|セルサイズ 9.5mm
圧縮強度 1100 ± 88kPa
中下部ブロック|3003アルミ|セルサイズ 19.1mm
圧縮強度 325 ± 26kPa
バンパーミドル&バンパーサイドブロック|3003アルミ|セルサイズ 19.1mm
圧縮強度 325 ± 26kPa
ベースプレート |5251 H22・5052 H32アルミ
板厚 0.8mm
フロントプレート|5251 H24・5052 H32アルミ
板厚 0.7mm
バンパープレート|5251 H22・5052 H32アルミ
板厚 3.0mm
接着剤
2液ポリウレタン

アルミハニカムの認証のための一連の試験手順は、IIHS側面衝突安全性能評価2.0、MDB仕様(2020年5月版バージョン2.0)およびNHTSA TP-214Dで定義された手順に従い、社内で実施されています。アルミハニカムブロックは、静的に圧縮した際とT系バリアの動的試験のFS曲線が各ブロックに定められたコリドー内に収まるように加工されています。

認定

IIHS V2 側面衝突バリアは、IIHS側面衝突安全性能評価プロトコル2.0(2022年版)のために開発されました。

仕様

ArgosyのIIHS V2 側面衝突バリア は、アメリカ道路安全保険協会(IIHS)のMDB仕様書バージョン2.0(2020年5月)に基づき、側面衝突安全性能評価プロトコル2.0(2022年版)に準拠して製造されています。
IIHS deformable barrier v2 diagram

品質

Argosyは、IS09001-2015品質マネジメントシステムの認証を取得しており、 お客様に満足の頂ける製品とサービスをご提供いたします。

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IIHS 側面衝突 MDB V2

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